開催日:令和 4年11月12日(土)
11月度の活動です。
三重県の指定天然記念物「篠立の風穴」。普段は立ち入る事は出来ません。(厳重に鍵が掛かっています。)
見学するにはその理由・目的と許可が必要です。
この風穴は私達地域の先人達が大切に守ってきました。今も地域の人々が守っています。また将来は現在の子ども達が守っていってほしいです。
しかし・・・見たことも触ったことも無いモノを守ってね。と言われても「えっ??何?それ!」と思いますよね。(苦笑)
やっぱり実際に見て触ってその大切さを肌で感じる事が大切だと思います。
新型コロナウィルスの影響でこの3年間は遊学祭での風穴見学会が開催されていません。
実は昨年の7月にも森の学校でこの風穴見学会を開催しましたが、今の小学1年生は未だ入洞経験が有りません。
そこで今回は小学1年生を中心に篠立の風穴見学を開催しました。
参加人数:児童:5名、 保護者:3名、 スタッフ:3名
合計:11名
先ずは、橋を渡って対岸に行きます。
橋の中央には立ち入れない様に鍵が掛かっています。
大迫力の堰堤 今日は水量が少ない様です。
その堰堤の横に設置された階段を登ります。
下の方は岩場だから気を付けてね~ 保護者の皆さんがサポートしてくれました。
風穴の入口です。柵が設置してあり厳重に鍵が掛かっています。
さぁ! Caving開始!
真っ暗闇を懐中電灯やヘッドライトで進みます。
周囲は全て鍾乳石です。 ワクワク感満載 (^O^)
ム...何かがぶら下っている...
蝙蝠君でした (^_^;)
はい! 無事に地上へ生還しました。(^O^)/
短い時間だったけど貴重な体験が出来たと思います。(^_^)v
おつかれさんでした。 保護者の皆さんもサポートありがとう~♪