ふるさと学研修

研修受け入れ事業

ふるさと学研修

  立田地域では昭和62年の児童数減少問題を契機として「地域がどうあるべきか、
教育がどうあるべきか」
という問題に直面し、全国への研修視察を行い、論議を重ねました。
その成果である「山村留学」をはじめとした、教育と地域の文化を共生・複合させた、『教育を核とした地域づくり』は、上下水道工事・企業誘致・住宅分譲宅地造成などのハード面の整備とともに、全国的な注目を浴びました。
そのノウハウを生かして県市町村職員の「地元学」研修の場として多大な評価を得ています。教育学やコミュニケーション力を学びたい大学生の教育実習も受け入れてきました。今後も、大学生・企業の社員研修の場としてスタッフを充実させながら申し込みを受け付けております。

☆町や村の元気をつくる「地元学」
地元学は水俣に生まれ、岩手県陸前高田市で育ち、三重県で「三重ふるさと学」となり全国に広がった。

問い合わせ先

喫茶「山びこ」
三重県いなべ市藤原町篠立1098
TEL/FAX 0594-46-3044

 講師派遣制度あり・資料送付可(有料)